【ネタバレ注意!】ノーゲーム・ノーライフ ゼロの映画を見てきたので感想をかくよ!

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こんにちは!izuru00です^^
本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます!

今話題の劇場版ノーゲーム・ノーライフ ゼロ!!
観に行ってきましたよ~~。

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ノーゲーム・ノーライフって何??

ノーゲーム・ノーライフの
詳細は過去記事をご覧ください^^

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「izuru00がノーゲームノーライフ7の発売に狂喜乱舞したそうです」

2015年8月31日

「izuru00はノーゲームノーライフにはまったそうです☆」

2014年6月16日

【劇場版】ノーゲーム・ノーライフ ゼロあらすじ!

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それは一切の争いが禁じられ、全てがゲームで決まる
《盤上の世界(ディス・ボード)》が 創造されるはるか以前の出来事。

世界を統べる唯一神の座をめぐり、 終わりの見えない大戦が続いていた時代。
天を裂き、地を割り、星さえも 破壊し尽くさんとする凄惨な戦争は、
戦う力を持たない人間たちに理不尽な死を撒き散らしていた。

強大な力を持つ様々な種族に追いやられ、
存亡の危機に瀕する人間を率いる若きリーダーの名はリク。

一人でも多くの人間が明日を迎えるために心を砕き、
擦り減らす日々が続くある日、
リクは打ち捨てられた森霊種(エルフ)の都で
機械仕掛けの少女・シュヴィと出会う。

機械には持ち得ぬ心に興味を持ってしまったことで エラーを起こしてしまい、
仲間たちから廃棄されてしまったシュヴィは、
エラーを修正するため、リクに《人間の心》を 教えてほしいと頼むのだが……。

これは六千年以上もの昔に紡がれた 《最も新しい神話》へと至る《最も古き神話》。 記録にも記憶にも残らない、 誰にも語られることのない物語が今、幕を開ける——。
※公式HPより※

本編は、ノーゲーム・ノーライフ6巻を映画化した内容です。
作者の榎宮さん曰く、
「6巻を映像化するなら予算がどっさり出る劇場版しかないでしょ!」
と冗談交じりで言ったことが本当になったようです(・▽・)

ノーゲーム・ノーライフ好きの私には嬉しい限り!!!
むしろ待ってました!!!!

【劇場版】ノーゲーム・ノーライフ ゼロ感想!

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※ネタバレOKな人だけ読んでください※

 

 

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劇場版は、ノーゲーム・ノーライフの過去編として
6000年前の大戦時代を描いています。

正直、アニメや小説・漫画を見てなくても十分に楽しめる内容に
なっているので、原作見てなくても楽しめるかなぁ~、って悩んでいる人は
即!!映画館に行ってみるべき(^^)v

もちろん原作とアニメを見てる人には、
期待以上に楽しめる内容になっていると私は思います♪

 

私がこの映画を語るなら、

テーマは

「愛」

の一言に限ると思います。

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この過酷な世界で生きていることがあり得ないと言われている最弱の種族「人間」
奪う側のシュビィ(左側)と奪われる側の人間だったリク(右側)は、
敵として出会っていながらも、
シュビィのリクに対する一途な思いで夫婦にまでなりました。

いや~、なかなかないんじゃないですか。
2時間くらいの劇場映画で、二人出会ってから夫婦になるまでが描かれている作品って。
普通は、こんなに早く展開が進むと違和感を
感じるものじゃないかと思いますが、、、、。

この映画だと自然なんですよね。

初めは無表情だったリクが、
シュビィと接していくうちに笑顔が増えていくのがよくわかります。
しまいには「俺の嫁可愛い!!」とか惚気てるしww
見てるこっちもニヤニヤしてしまうラブラブっぷりです♪

この映画のキャッチコピーは、

”願ったのは
共に生きることーーーー”

ネタバレですが、
二人は一緒に生きることはできませんでした。

それでも、
シュビィやリク、二人がはお互いがお互いを支え合い
自分の限界を超えて、
ついに終わりの見えない大戦を終わらせることができました。

ぜひ、ラスト20分のシュビィの命がけの命乞いの戦いは
映画だからこその迫力や絶望感、
そして、最後までリクに対する「愛」を貫くけなげな姿を見てほしいです。

 

映画を観終わった後で、
主題歌が流れるんですが、

その主題歌がすっごく素敵です!!!

歌の一文に、
「愛のために願うのは そして共に生き抜くこと ずっと」

この歌詞が映画を観終わった後に聞くと、
本当に心に響きます・・・・・。

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