寄港地編6~ジャマイカ・パナマ・エルサルバドル・メキシコ南米を行く。

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≪目次≫

9月9日【ドミニカ共和国】

 ドミニカ共和国、実はこの国なぜか地元の中学校で交流がありました。
 ドミニカの特産品は琥珀という、黄色の中に虫が入った石なんですが、これを絶対買いたいと思ってましたが、
 なんと。
 風邪ひいてダウン・゜・(ノД`)・゜・
 この国はずっと船のなかで休んでいました。残念。

9月11日【ジャマイカ】

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ラテンのノリがとっても楽しいところでした♪

9月13日【パナマ】

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9月17~18日【エルサルバドル】

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9月21日【メキシコ】

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 一気に行きました(笑)ヨーロッパとは違い、自然が溢れてる。
 まだまだ発展途上国というイメージが強かったです。でも、中南米はどの国の人もノリがいい(≧∇≦)bこれがラテンのノリですか~!!
 音楽、お祭り、交流と中南米は全てスペイン語だったんですが、言葉の壁なんて関係ない(笑)とりあえず、ボディータッチとハイタッチと笑顔があれば乗り切れる!!特にエルサルバドル!!
 この国は30年ぐらい前まで内乱があったので、街のいたる場所に警察・警備員の人がいました。うちもこの国ではツアーをとって添乗員さんと何人かのツアーの皆さんと一緒に回ってたんですが、人が優しい(つд⊂)
内乱あって、自分たちのほうが大変だったのに、それでもみなさん暖かく迎えてくれました。そしてツアーに警察のかたが5人、常についてくれていたんですが、そのうちの1人がとってもイケメン。美しさに国境はないと改めて思った瞬間でした(笑)ちなみにイケメンってスペイン語で「グアポ」というそうです。かわいいは「ボニータ」。うちはこのイケメンさんをずっと「グアポ」と呼んでました(笑)。
 日本語に直すとイケメンを、「イケメン」と呼びかけてる感じです。それでも笑ってくれたイケメンに感謝です(笑)

 寄港地はこんな感じです。
 
 最後に10月21日に【宮城】石巻市にも寄ったんですが、あまり写真を撮っていなかったので写真がないです(つд⊂)
 今尚、震災の傷跡に向き合っている宮城、ですがうちが訪れた場所はみんな生き生きとして、逆にピースボートを暖かく迎えてくれました。なにより、日本語が通じるのが嬉しい(笑)
 また、東北を巡る旅もいってみたいものです。

 ここまでで寄港地編は終わりです。

 ちょっとおまけになりますが、船に乗って感じたことを書いて最後締めくくらせてもらいます。
 
 寄港地をメインで書きましたが、85日間の船旅のなか、陸に降りたのは23日間だけで、あとはず~っと船の中でした。
 船の中といっても、大勢のかたとの出会いや船内での企画に参加したりと忙しい日々を送っていたので3ヶ月間はあっというまでした。
 少し真面目な話ですが、船に乗ろうと思ったのは、少しでも自分を変えたかったからです。自分というのが曖昧で何をしたいのかもぶれてしまって、人とうまく接することも難しい。そんな思いで船という非日常空間で過ごす事で何かが変わればと思ってました。
 大勢人がいる空間は今でも苦手ですが、でも、船に乗る前よりか確実に人が好きになれました。ありきたりなセリフですがピースボートに乗って、人は本当に支えあって生きているんだと実感できるほどたくさんの人にお世話になりました。つらい事も後悔した事も間違えた事もたくさんありましたが、それはこれからの課題です。今度は越えていけるように・・・。
 同じくらい、楽しい思い出を船で過ごしたみんなにもらいました。その縁は船を降りてからも続いている。本当に幸せな事です。
 
 一緒に船旅をしたみんな、日本で待っていてくれたみんな、船に乗るためにお世話になったかた、本当にありがとうございました。
 
 ピースボートのまとめはここで終わります。
 

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